肝斑(かんぱん)の治療についてです。
まず、肝斑についての説明です。肝斑はシミやそばかすと似ているのですが、左右対称に現れやすいという特徴があります。紫外線による皮膚の防御反応とは違い、女性ホルモンのバランスの崩れによって引き起こされやすいそうです。そのため、20代後半からの女性に目立つようになります。
主に、薬やサプリメントの服用、美白作用のある外用薬、外科のレーザーやピーリングが、肝斑に効果があるとされています。どれかを単独で治療を進めるよりも、複数の方法を組み合わせた方が良いですね。
肝斑の治療が行える病院は、皮膚科と形成外科・美容外科です。
皮膚科では、診察後に肝斑だと診断された場合、服用薬や外用薬が処方されます。これらは保険適用内ですので、治療費の自己負担も軽いですね。早い人は1週間で肝斑の症状が柔らぎ、1ヶ月で治療が終了する人もいます。
形成外科・美容外科では、レーザー照射による治療が行われます。照射した直後は、カサブタのような変化が現れますが、その後しばらくすると肝斑の色素が薄くなります。他にも、肝斑専用の注射やピーリングなどで改善させる方法もあるようですね。エステ気分で通うのも楽しいかもしれません。
自分で治療をするなら、市販薬でも効果を期待することができます。ドラッグストアで普通に手に入ります。購入にあたっての処方箋は要りませんが、効果を実感するためには、数ヶ月飲み続ける必要があります。